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  • SPECIAL TALK

  • 社員が語る松鶴建設の魅力

  • 01

  • 若手社員

入社1年の新入社員の目線から見える
松鶴建設の「本当の顔」とは

  • 福岡本社 工事部

  • 大城 翔

  • 2023年入社

  • デザイン学部 建築学科出身

  • 福岡本社 工事部

  • 緒方 春喜

  • 2023年入社

  • 土木科出身

  • 福岡本社 工事部

  • 川野 晃世

  • 2023年入社

  • 工学部 建築学科出身

軸を大切にした会社選びで
出会った松鶴建設

大城 翔

大城:2人はなぜここに入社を決めたの?

緒方:一番の決め手は雰囲気かな。高校で土木の勉強をしていくうちに「この業界で仕事がしたい」と感じるようになったんだけど、正直、強面な人が多くてギスギスしていそう…というのが、建設業界に抱いていた印象で(笑)。でも松鶴建設の会社説明会に参加したときに、その印象がガラッと変わって。実際に現場の様子を見せてもらうと、協力会社の方も含めてコミュニケーションが活発で、良い雰囲気だったんだよね。しかも案内をしてくれていた一つ上の先輩から聞く、上司や先輩のエピソードも面白くて、仲が良さそうだな〜って。働きやすい人間関係や社風を重視して就活をしていたから、そのアットホームな雰囲気を魅力的に感じて入社を決めたよ。

川野:自分はもともと公務員を志望していたほど、就活の軸は地域貢献だったなあ。職業研究を進めていくうちに建築や土木の道にも魅力を感じるようになって、複数の企業を調査したり説明会に参加したりしたよ!その中でも松鶴建設が公共工事に特化していることを知って、地域貢献にも繋がっている点が希望と合致したんだよね。

大城:やっぱり就活を進める上で、自分が大切にしたい軸を定めるのは重要だよね。自分は就活時に大手のゼネコンも含めて検討していたんだけど、「地場で働きたい」という思いが強かったから、転勤のない福岡県本社の松鶴建設に決めたんだ。改めて2人の話を聞くと、「どんな会社か(人間関係などの働きやすさ)」「なにができるか(地域貢献)」「どこで働くか(立地)」って、就活の軸はそれぞれ違うけれど、こうして同期として同じ会社に入社することになった、っていうのが面白いよね。

あたたかさと
達成感に溢れた職場

緒方 春喜

緒方:松鶴社員となった今も「先輩方が優しいな」という印象は変わっていないんだけど、2人はなにか入社後に感じたギャップとかはあった?

大城:自分は施工管理という仕事自体に抱いていたイメージと、実際の仕事がちょっと違った!もっと、室内作業中心、事務作業ばかりかと思っていたんだけど、実際には現場に頻繁に出向くよね。夏場とかは暑くて大変だし(笑)。でもそれ以上に造られていく過程や完成したモノを直接見られるから、やりがいや達成感のほうが大きいことに気が付いたよ。


緒方:確かに!完成したときの達成感がやる気に繋がるよね。川野くんはどんな時にやりがいを感じる?

川野:自分は、少しずつ「できることが増えてきている」と実感できたときかな。今配属されている現場で自分たち新人をまとめてくれる立場の先輩ってさ、こちらが話しかけやすい環境を作ってくれているよね。新人の立場だと言いにくいことを上司に話してくれたり、食事に誘ってくれてコミュニケーションを取りやすくしてくれたり。そのおかげもあって、分からないことや知りたいことをどんどん聞けるから、できることが増えている実感があるんだよね。

緒方:気軽に相談できる雰囲気があるからこそ、だね。


大城:会社の雰囲気でいうと、同期の存在も大きいよね。

川野:わかる。入社後1カ月間の研修のあと3人で同じ現場に配属された時にさ、近くの宿舎に泊まったじゃん?あの期間、互いの部屋を行き来して、まさに24時間を共にして一気に距離が縮まった気がするよね(笑)誰かの部屋に行って一緒にご飯食べて、そのまま気づかないうちに寝落ちしていた…ということもしばしば。

緒方:あったね~(笑)。今は大城くんが新しい現場に配属されて離れ離れになったけれど、昨日もちょうどグループ通話で3時間くらい話したね…(笑)。

川野:年に一度の社員旅行でも、自由時間に3人で美味しいうなぎを食べに行ったよね。

緒方:東京支社勤務で普段はなかなか関わる機会が無い方とも、顔を合わせただけでは分からない意外な一面も見られたりして。仕事上のコミュニケーションにも繋がるから良いイベントだよね!

三者三様のめざしたい姿

大城 翔

大城:自分はゆくゆくは現場全体をまとめる所長の立場を目指したいから、実務経験を積んでどんどん上の資格を取りたいって考えているんだけど。2人のこれからの目標は?

緒方:尊敬している先輩みたいに、後輩から慕われて、先輩からはいろんなことを任せてもらえるような人材になりたいな。そのためにいろんなことに挑戦しつつ、小さいことをコツコツ積み重ねていくよ。

川野:自分は予想外なことが起きた時にも着実に対応できるような知識と経験の蓄積、柔軟性を鍛えていきたい。簡単なようでいて、工種も様々な現場だからこそ時間もかかるものだと思う。だからこそまずは、当たり前のことを少しずつ増やしていけるよう、一つひとつの作業に真摯に向き合っていきたいな。


緒方:内定式で顔合わせをしたときは二人とも静かな人なのかなという印象だったけれど、とてもストイックだよね。

大城:自分がストイックかは分からないけれど、松鶴建設に入社して「自分で考えて行動する人」が強みを生かせる会社だなと感じてる。就活生のうちにいろんな経験を積むことで、自分の強みが分かってくると思うから、能動的に、意欲的に行動することが好きで、それが自分の強みだ!という方は、松鶴建設で楽しくやりがいを持って仕事ができるのではないかなと思う。

  • 02

  • ベテラン社員

  • 採用担当

  • たとえ建設の知識がゼロでも
    可能性があふれる若手に期待