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社員の働きがいとは?
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01
現場のすべてに
「学び」があり
できることがどんどん
増えていくことを実感できる
副島 大雅
● 福岡本社 工事部
2022年入社
大学でも建築や土木を専攻していたのですが、入社してからは自分の知識とのギャップに驚きました。大学で学んだ座学以上に、松鶴建設は工種も幅広く経験に基づくスキルが必要とされていたので、現場に配属されてからは日々勉強でした。道具の呼び方一つにとってもいろいろな呼び方があるんですよ。初めて配属された工事は高速道路の耐震補強工事で、今は電線を地面に埋める地中埋設工事というものに携わっています。右も左も分からず不安もありましたが、気軽に先輩方に質問できる雰囲気があるので、ひとつずつ疑問を解消しながら仕事に取り組めています。現場が変わると、前の現場で学んだことを活かせる場面もありますが、全く違う工種なのでまだまだ知らないことばかりです。そこが大変な部分でもありますが、常に新しいことを学んでいけるのが今の自分にとっては楽しく、やりがいにも繋がっています。
社員’s VOICE
会社の受注実績を確認して
安定を見極めることも一つの手
会社選びの際に特に確認したのは、「九州の地で仕事ができるか」「受注成績が安定しているか」の2点。長く働きたいからこそ、信頼できる松鶴建設を選びました。
02
会社の先輩たちとの
ふれあいの中で
自分のできることが
どんどん広がる
村川 未央
● 東京支社 工事部
2022年入社
この業界は女性が少ないイメージがありますが、不便を感じたことはありません。トイレや更衣室など、現場の環境も女性目線で整備されています。女性の技術者も増えてきて、先日は女子会も開催したんですよ。先輩技術者の経験談も聞けたし、「何かあったら相談して!」と言われて、本当に心強く感じました。仕事では、まだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんありますが、社内の雰囲気がフランクで話しやすいので、わからないことも気後れすることなく聞けます。そんな環境も、結果的に自分の成長につながっていますね。将来については、結婚や出産と、松鶴建設でのキャリアをどうやって両立させるかを考え始めています。会社の方でも働き方の選択肢を広げようとしていますし、私は九州の出身なので、福岡本社で勤務することも考えています。そういうふうに将来の選択肢がいくつかあることも、松鶴建設が私に合っている点だと思います。
社員’s VOICE
たとえ建設の知識がなくても
ものづくりが好きなら大丈夫
これまでの人生で触れたことがないような巨大な建物や構造物に関わるのは刺激的です。ものづくりが好きな人であれば、建設業界で働くことにやりがいを感じるはず。
03
風通しの良いフラットな
雰囲気と実力を認められる
環境で若手のうちから
当事者意識を持って働ける
井上 敦登
● 福岡本社 工事部
2019年入社
私がまだ2年目のとき、道路規制の誘導員の配置について提案し、現場で採用されました。実際にその工事は無事故で終了。「井上のおかげだ」と上司や先輩方から褒めていただいた時はすごく嬉しかったですし、新人でも意見を言いやすくしてくれている環境がとてもありがたいと感じたことを覚えています。今は太陽光発電造成工事という大きな現場に携わり、新入社員を指導する役割と現場での全般指揮を任せてもらっています。責任感も大きくなりましたが、自分の指揮が目に見えて現場に反映されるので、とてもやりがいを感じられる立場です。教えてもらう立場から教える立場になったことで、「分からないことがあってはならない」という気持ちでより一層学習意欲が湧いたのはもちろん、以前自分がしてもらったように、先輩社員と後輩社員のつなぎ役として相談しやすい関係性の構築を心掛けています。
社員’s VOICE
会社の雰囲気はとても大切
働きやすさを重視しよう
給料や福利厚生も大切ですが毎日の仕事には働きやすい雰囲気が必要不可欠。モチベーションも自然と上がるので、結果を残していけば給料も上がっていきます。
04
実力主義の会社だから、
自分の努力次第で
グングン成長でき、
上を目指せる
矢口 航士朗
● 東京支社 工事部
2020年入社
年功序列の企業が多いなか「実力主義」をうたっているのを見て、松鶴建設を選びました。年功序列だとぬるま湯につかってしまうかもしれないけど、実力主義だとすべては自分次第なので、必死に努力すると思ったんです。この会社はいろいろな仕事を経験できるのがいいですね。JV(共同企業体)の現場も経験しましたが、それまでとは規模の大きさも違うし、ほかの会社のやり方から学ぶことも多くて、面白かったです。印象に残っている現場は解体工事。入社2年目でいろいろな業務を任されて本当に大変だったのですが、アパートを解体してまっさらな状態にする工事には、新設・改修工事とは違う達成感がありました。私自身は建築を学んできましたが、インフラを担うという点で、土木は建築よりも重要だと考えています。そもそも、建築か土木かということよりも、その仕事を通して、自分が成長できるのかどうかを、一番大切にしています。
社員’s VOICE
どの会社に就職したいかより
自分になにができるかが大事
私の場合は、就職活動の際に企業の規模はあまり考えませんでした。それよりも、その会社で自分になにができるのか、そこで自分が成長できるのかを重視しました。
05
責任のある仕事を
任せられることが
自分の成長と
やりがいにつながる
新井 将広
● 東京支社 工事部
2016年入社
高校卒業のタイミングでやりたいことが見つからず、4年ほどフリーターをしていました。建設の道に進んだのは、たまたま、自分の住んでいたマンションの改築工事を見たことがきっかけです。建設業はゼロからのスタートで、結構苦労しましたし、仕事にやりがいを感じるのにも時間がかかりました。変わったのは、2022年に竣工した桜橋ポンプ所の現場からです。ここで現場代理人というポジションに就いたんです。それまでは指示を受ける立場で、ほかの誰かの意向に沿って動いていたんですけど、この現場から、自分が考えたやり方をほかの人に伝えて動いてもらうようになった。指示を出すにあたっては、いろんなことを把握していなくてはならないので、それが自分の成長につながったと思います。若いうちに責任のある仕事を任せてもらえるのはありがたいけど、その分、プレッシャーも大きい。でも、どうせ体験するなら若いうちがいいと、いまは感じています。
社員’s VOICE
仕事の経験を重ねるなかで
自分の目標が見えてくる
最初はやりたいことがないと思っても、仕事をしていくうちにだんだん自分の目標が形になってきます。やる気と結果次第で、すぐ上に行ける環境も大切だと思います。
06
本当に自分らしい
働き方を求めて
大手ゼネコンから
新天地へ
鈴木 翔
● 東京支社 工事部
2023年入社
私は大手のゼネコンから転職しました。前職でも現場監督だったのですが、本当に激務。自分の自由になる時間がないので、資格取得に向けた勉強をする余裕もなく、会社の歯車としてひたすら働くのみでした。はじめは営業の仕事に転職しようと思ったのですが、松鶴建設の現場に見学に行くと、現場の楽しさがよみがえってきて、やはり現場監督でやっていこうと覚悟を決めたんです。会社って規模が大きければ大きいほど、社員は埋もれがちなんですよね。松鶴建設は規模は大きくないけど、その分、下の意見が通りやすい。社長とも面談で直接話せて、言いたいことを伝えられます。勉強する時間もちゃんと取れるので、先日、無事に施工管理技士の資格に合格しました。資格を取ったことで仕事により前向きになったし、将来へのビジョンも開けてきたと感じます。自分はいままで建築の勉強をしてきたので、将来はこの会社で、建築の仕事を開拓していきたいですね。
社員’s VOICE
なにが自分の人生にとって
大事なのか見極めよう
仕事だけにとことんのめり込むのか、プライベートも大切にしたいのか、そこでも会社選びは変わってきます。自分にとっての優先順位を決めることが重要です。