社是と七訓の言葉に込めた創業者の「思い」 松本裕信
《社是》
昨日までの生きてきた人生(=過去)を振り返り、「良いこと」「悪いこと」を踏まえつつ、今日現在がどのような時代であるか、世界の現状を直視する。この視点を常に持ち続け、将来自分があるべき姿に近づくためには何をしなければならないか、日々自問自答して将来の「夢」を掴んでもらいたい。
《七訓》
当初
「健康体」を持たなければ何事も実行できないと考えた。
また、あらゆる試練、誘惑に打ち勝つ
「精神力」を持ち、人の言動、惑わしに左右されない
「知恵」を持つことにより、厳しい世の中を渡って行けると考えた。
しかし、
「健康体」「精神力」「知恵」だけでは、硬い人間になってしまうと思い、何事にも
「責任感」を持ち、人に対する思いやりを意味する
「優しさ」「厳しさ」を加え、人一倍
「努力」をすることにより、誰にも負けない強靭な身体や立派な心掛けを持つ人になれると、現在の七訓となった。