松鶴建設株式会社

私たち松鶴建設は今までもこれからも人と人とのつながり「縁」を大切にし健全で安全に生活できる社会づくりに貢献していきます

ご挨拶

松鶴建設株式会社代表取締役 川田 和人

福岡市に公共工事専門の総合建設業「松鶴建設」を設立したのは平成7年のこと。平成生まれの当社は、業界の中では“若手”で、設立当初は500万円程度の小さな規模の工事からスタートしました。「縁」を大切にし、努力を続け、ひと踏ん張りの日々を過ごしてきました。

 早く実績を積み、会社の成長を加速させるため、他社が敬遠するような、誰もやりたがらない難しい工事にも積極的に挑戦してきました。でも、厳しい現場から逃げず、人がやっていないことに果敢に取り組んだことで経験値が上がり、官公庁からの信用と信頼を着実に獲得。現在では国土交通省の工事成績優秀企業に毎年認定され、ライフラインを支える数々の大規模工事も任されるようになりました。

 創業とともに東京でも事業を展開。福岡で培ったノウハウを活かして数々の難工事を手がけ、現在では優先指名もいただけるようになりました。施工管理技術者の仕事ぶりが評価され、次の仕事につながる。松鶴建設の成長の原動力となっているのは、技術者の「現場力」なのです。

 社会を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、将来の予想が難しくなっています。経済の悪化、税収減、それに伴う公共工事投資の減少。建設業界を取り巻く環境も不透明です。しかし衣食住の「住」を担う建設業界は 予算が減っても仕事がなくなることは決してありません。

 従業員一人ひとりがお客様や社会と向き合い 先見の明を持ち、既存のやり方にとらわれず、自分で考え抜いて様々な創意工夫を行い、努力を継続することで競争に勝ち抜く。そしてそれを会社全体でサポートしていく。そうすることによってよりよい社会インフラ作りに貢献していきます。
「目指せ 最後のゼネコン!」どうぞこれからの松鶴建設にご期待ください。

代表取締役 川田 和人