新卒採用情報
松鶴建設の特徴
松鶴建設は官公庁が発注する工事の元請けとして、ライフラインを支える公共工事専業の総合建設会社です。環境にやさしく、住みやすい街づくりに貢献しています。
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【公共工事に特化】生活、環境、防災に関わる工事で社会貢献
松鶴建設は官公庁が発注する公共工事を専門に手がけている会社です。
「元請け」として発注者である官公庁から直接仕事を請け負うため、規模の大きな工事に最初から最後まで、トータルで関わることができます。
人々の暮らしを守り、維持するために不可欠な公共工事を担う責任は大きいですが、生活に関わりの深い、地図に残る土木・建築物をつくるやりがいや達成感を味わえます。 -
【土木×建築】土木と建築の両フィールドで多彩な工事実績
土木では上下水道・橋梁・河川・海洋・道路等、建築では新築・改修に幅広く対応できるのが当社の強み。同工種でも、様々な工法・分野の案件を受注するので、若手のうちから多くの経験を積むことができます。社員数が多く、担当分野が「橋梁系」「道路系」など細分化されている大手企業に比べると、多様な案件を担当するチャンスに恵まれ、経験・スキルの幅も広がります。土木施工管理技士と建築施工管理技士の両方の資格を持つ社員も複数在籍しており、「建築要素もある土木の仕事」などに強みを発揮するなど、両方の領域でオールマイティに活躍中です。
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【高評価の技術力】官公庁に評価・表彰される技術力の高さ
松鶴建設の強みは高い技術力。優良工事評定の獲得、発注者表彰の受賞など、発注者(官公庁)から高い評価を受けています。
公共工事では会社だけでなく、現場管理を統括する所長個人にも点数がついて評価されるのですが、当社には高い評価を得ている技術者が多数在籍しています。
施工管理のエキスパートの仕事ぶりを間近で学べるのは若手にとってのメリットです。
確かな現場力が会社と人材への評価と信頼を高め、次の仕事を呼び込む。それが当社の成長を加速させるエンジンとなっています。
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★国土交通省が認定する「工事成績優秀企業」として8年連続表彰されています
※H22に創設された制度。「工事成績評定企業ランキング」で、請負工事成績評定の過去2ヵ年の平均点が80.0点以上となった企業が表彰される。松鶴建設はH22年、25年、26年以外はすべて受賞
★東京支社においては、都下水道局が認定する「3年間以上工事施行成績優良業者」として表彰されています。
※東京都下水道局が施行する工事の受注者のうち中小企業を対象に、成績が優良な工事を施行した業者が表彰されています。対象となる中小企業は何千社とありますが、令和4年度に表彰を受けたのは当社を含む11社のみでした。
強さを支える3つのポイント
実力主義・自由主義・チームで挑む。松鶴建設はベテランから若手まで持ち味を活かして働ける会社です。
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実力主義だから
松鶴建設では給与アップや昇格に必要な項目を明確にしており、完全な実力主義。
若手でも資格を取得すれば給与がアップし、「資格+経験+実績」に基づいて所長に抜擢するため、年齢や性別に関係なくキャリアアップが可能です。
発注者から「優良現場」に表彰されたり、工夫によって利益を出すことにより、その努力はボーナスに還元。個人の頑張り次第で給与も職級も高められ、成長を実感できます。 -
自由主義だから
「信じて任せる」が松鶴建設のモットー。工事の完成形は決まっていても、協力会社や資材、工法の選定など、そこに到達する方法は個人に任せられています。現場のトップを務める所長は「社長」さながらの責任と権限を与えられ、持ち味を発揮しながら自由に施工管理を行っています。
若手は様々な所長のもとで経験を積みながら、自分ならではの施工管理のスタイルを確立することができます。 -
チームで挑むから
案件ごとに所長+複数の施工管理技術者でチームを編成。メンバーで連携しながら協力会社の職人さんに指示を出し、工事を進めていきます。
若手は上司や先輩社員から指導・サポートを受けながら業務を通して知識・スキルを磨くことができる体制です。
また、難しい工事や難題があっても個人に任せきりにせず、現場を越えて情報やアイデアを共有し、会社一丸となって対応しています。
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–全ての従業員に持って欲しい目標–
現状に満足する事無く、常に向上心を持ち続けること(新しい事への挑戦)
「最後のゼネコンになる」ことを目指し、品質の高い工事の実施
経営者視点(ヒト、モノ、カネといったリソースの活用、コスト意識、リスクマネジメント等)–現場で率先してやって欲しいこと–
既存のやり方にとらわれず、自分で考え抜いて様々な創意工夫を行う
–現場に勉強して欲しいこと–
建設業界でもICT活用が今後、スピードを増していきます。みなさんは率先して松鶴建設内にDXの風を吹き込んでください。
–期待すること–
入社してしばらくの間は、覚えることが多く心が折れそうになる場面が訪れことでしょう。でも世の中のどんな職業に就いてもそれは同じことです。一度就いた施工管理という仕事に全力で取り組み、その壁を乗り越え、そしてその先の楽しさを味わってもらいたい。そう思っています。
–心がけて欲しいこと–
まずは自分で考えて下さい。先輩からの指示を受けた時は「何の為に、何の目的で行うのか?」を考えてみること。先輩への質問も、自分の考えを持ち、「私はこう思うのですがどうですか?」と常に考えて下さい。そうすることで自分で考える習慣が付き、未経験な出来事にも対応できるスキルが身につきます。
現状に満足せず、常に挑戦しながら成長すること。
業界や社会の動きをとらえ、常に考えながら業務を行う。
この業界は工種が多く、初めて携わる工種に就く場合があります。その場合は社内で経験のある上司や先輩にアドバイスをもらうことになります。そのために日頃からコミュニケーションを多く取ること。また現場はチームで動きます。チーム全員の協力があって初めて完成にいたります。周囲への感謝の気持ちを持ちましょう。
–新卒予定者へのエール–
当社は指定学科以外でも多く採用していますし、指定学科以外で管理職になった者もいます。やる気と忍耐力、感謝の気持ちを持っている方は大歓迎です。
また、発注者より表彰を受賞したお手本となる先輩が多数在籍しています。学ぶは真似るから。施工管理としてトータルに活躍できるスキルをぜひ松鶴建設で身につけてください。そして一緒に「最後のゼネコン!」を目指しましょう。
松鶴建設株式会社
代表取締役 川田 和人
社員紹介
ライフラインを支える施工管理のマルチプレイヤーたち
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◆File01:東京支社工事部
2020年新卒入社/
4年制大学建設学科卒/
埼玉県出身
社歴より、資格と実績で評価する「松鶴は実力主義」は本当だった。
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年功序列より実力主義の会社がいい
入社の決め手は、東京支社長との面接で「この会社は実力主義で、能力のある人を引き上げて、責任あるポジションに抜擢している。やることをやっていれば自分のペースで仕事を進めることができる」と聞いたこと。年功序列の会社よりも、こういう会社が自分に合うと思ったからです。
大学では土木と建築の両方を学んだので「それなら両方経験してみたらいい」と上司に言われ、いろんな現場を経験させてもらっています。最初は建築系でポンプ場の耐震工事。2つ目は土木系で橋の架替工事。今は建築系で小学校の外壁改修工事です。仕事内容が違うし、所長によって現場の雰囲気や工程の組み方、仕事環境の整え方も大きく異なります。いろんなやり方があるんだなと勉強になっています。
任されたことで芽生えたプロとしての自覚
一般的に松鶴では、1現場に3~4人の社員が配属されるのですが、橋梁工事の現場では6人配属されていました。おかげで他の人の仕事を見たり、分からないことも質問したり、全体を見渡しながら余裕を持って業務に取り組むことができました。中間検査前で先輩が忙しい期間は、私一人で現場を任されたこともありました。職人さんからの質問に的確に答えなければならない立場に立たされたことで、「自分がやらねば」という責任感も生まれたし、もっと図面も読めるようになっておかねばと反省したし、以前よりも考えて行動できるようになりました。
職人さんは知識が豊富で頼りになる面もあれば、問題発生の原因になることもある存在です。何気ない会話の中からポロっと出てきた情報が、大きな問題につながることもあるので、職人さんとのコミュニケーションはとても大事。情報を拾って、上司に報告したり改善につなげたりして、よりよい現場をつくるよう心がけています。
土木と建築、両方の現場で経験を積みたい
何か問題が発生しても、適切に素早く対処できる人は、年齢や性別に関係なく所長に抜擢されていて、入社前に聞いていた「松鶴は実力主義」を実感します。資格を取れば手当もつくし、現場の所長になって結果を出せばその分ボーナスも上乗せされると聞いています。頑張りをちゃんと評価してもらえるのは励みになりますよね。だから私も、まずは土木施工管理技士2級の資格を取って、経験を積んで、一人で管理できるようになりたい。そして、土木も建築も両方の現場で実績をつくれるようになりたいです。
Q.松鶴建設ってどんな会社?
実力主義の会社。やることをしっかりとやっていれば仕事を任され、自由にやらせてもらえる。
Q.どんな人と一緒に働きたい?松鶴建設に合うのはどんな人?
自分で考えて行動できる人。
私が手掛けた、この現場
- 工事名:王子ポンプ所耐震補強及び設備再構築に伴う建設その2工事
発注者:東京都下水道
工種:下水道ポンプ所改修工事
役職:担当技術者
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◆File02:本社工事部
2019年新卒入社/
工業高校土木科卒/
福岡県出身
毎年新しい現場で、毎日新しい経験の連続だから、成長のスピードが早い。
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危険対策で「1年間無事故」に貢献
最初の現場では上司に言われたことをただやるだけ。自分では何が危険か分からず、「ここが危ないから見ておいて」と指示された箇所しか視界に入っていませんでした。2つ目の現場からは、異常や危険箇所にいち早く気づけるよう、視野を広げることを心がけました。3つめの現場では、600mの通行規制の危険対策について誘導員の配置場所を上司に提案。その意見を認めてもらい、1年間の工期を無事故で終えることができました。竣工後に「お前のおかげだよ」と言ってもらえたのはとてもうれしかったです。
工事の種類や使う重機は違っても、書類の見方や工事手順の調べ方が少しずつ分かってきました。技術に関するさまざまな講習会にも参加させてもらって、毎年知識を得る機会もあるので、その時のテキストを参考に、手順計画書を確認して仕事に臨むようになりました。自分で管理したものが目に見えて変わっていく様子を見ると、とてもやりがいを感じます。
入社3年で3つの現場を経験
松鶴建設では幅広い工種の現場があり、私たち若手技術者がたくさんの現場経験を積むことができます。入社から3年間で、河川、橋の耐震補強、電線共同溝工事と、まったく異なる3つの工事を体験できました。工業高校時代の同級生と、いまどんな工事をしているか話すことがありますが、他社で働く友人からは「同一工種で、現場は1ヶ月単位でコロコロ変わる」とか、「同じような作業ばかりしている」と聞きます。その点、私は一つの現場で最初から最後までの施工管理に関わることができ、技術者として全体を見ることで経験の幅が広がります。さまざまな工種で、長いスパンで工事に携われることがスキルアップにつながっていると感じます。
困った時はみんなで解決策を考える
職場では、仕事で困っている人がいたら、助け合って解決策を出している光景をよく見ますし、私たち若手は早く仕事を覚えようとしています。ベテランも若手も全員が向上心を持ち、同じ目標に向けて会社全体で取り組んでいると感じられるので、楽しく仕事をすることができています。10歳、20歳年上の上司は気さくに声をかけてくれるし、ばか話もしますが、仕事面では尊敬できる方ばかり。協力会社に注意するときの言葉の選び方や、職人さんに寄り添った工程の組み方など、周りのことを考えてコミュニケーションをとる姿を、「こんな風に仕事をしたい」とお手本にしています。
Q.松鶴建設ってどんな会社?
支えあうことができ、向上心のある会社です。
Q.どんな人と一緒に働きたい?松鶴建設に合うのはどんな人?
現場の変化や異常にいち早く気づくことができる視野が広い人。
私が手掛けた、この現場
- 工事名:福岡3号則松地区2工区電線共同溝工事
発注者:九州地方整備北九州国道事務所
工種:電線共同溝工事
役職:担当技術者
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◆File03:東京支社工事部
1999年新卒入社/
工業高校建築学科卒/
福岡県出身
松鶴だから成長できた土木×建築の経験が技術者としての強み。
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建築と土木を両方経験できるメリット
ゼネコン各社では建築と土木は別部門ですが、松鶴建設では両方の現場に携わることができ、自ずと両方の知識が身につきます。私は入社9年目に建築施工管理技士1級を取得して、建築の現場がない時は土木の現場につき、その後、土木施工管理技士1級も取得することができました。土木の中でも鉄筋コンクリートの構造物をつくるような建築的な要素がある案件では、両方の施工管理の経験があることが活かせています。
松鶴は、規模は決して大きくないですが、とても幅広い工事を手がけている会社です。大手ゼネコンなら、橋の人はずっと橋をつくっているようですが、松鶴では橋の次は下水道の工事を担当したり、建物の工事も新築も改修もこなしたりします。確かに、いろいろな案件があって、そのたびに勉強して現場に臨むのは大変です。でも、さまざま現場経験をした人からステップアップできるし、何にでも対応できる人が一番評価される。だから、みんな新しい仕事に積極的にチャレンジする社風になったのだと思います。
経験も利益も、みんなで分かちあう社風
初めて現場代理人(作業所長)で配属された時は技術的にも未熟でいろいろな失敗をしましたが、先輩や上司に相談、報告することで何とか無事に遂行できたことがとても印象に残っています。今は自分が後輩を指導する立場ですが、「これを失敗するとやばいな」というポイントだけ説明して、あとは任せて考えてもらうようにしています。失敗から学んで身につくこともあるし、それを繰り返すことで成長のスピードも早くなる。松鶴はベテランと若手の壁がなく、分からないことがあれば気軽に質問できるし、先輩もサポートしてくれるので心配ないですよ。
最近は残業や休日出勤も少なくなりました。時間内に終わらせるような管理の仕方や、時間短縮できる作業の進め方を若手に教えたり。従来なら1ヶ月でやるような工事も、発注者と交渉して2ヶ月のゆとりをもって工期を組んで、土日祝日に休めるようにしたり。業界の意識改革も進み、若手にも働きやすい環境になっているのではないでしょうか。
社会のライフスタイルの変化に応じて、松鶴では毎年、手当や福利厚生の見直しも行われています。頑張った人への現場手当の上乗せや、家族がいる人への扶養手当など、みんなで頑張って出した利益を社員に還元してもらえることも、働きがいにつながっています。
Q.松鶴建設ってどんな会社?
福岡発のゼネコン。歴史は決して長くないが着実に成長を続けている、勢いのある会社。
Q.どんな人と一緒に働きたい?松鶴建設に合うのはどんな人?
工事現場に興味がある人ならどんな人でも歓迎。少人数でアットホームな雰囲気なので、どんな人でもすぐになじめると思います。
私が手掛けた、この現場
- 工事名:都立江北高等学校(28)改築工事
発注者:東京都財務局
工種:校舎改築工事
役職:主任技術者
人材教育について
現場重視・実践重視で育成。実務を通して仕事に必要な知識・スキルを学びます。多彩な現場経験を通して、若手が着実に成長できる環境です。
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現場重視・実践重視で育成
松鶴建設に在籍する施工管理技術者は55名。同規模の会社では「橋梁」「下水道」など、工種を限定している会社も多いですが、当社は21工種を手がけています。限られた人員で、幅広い工種に対応するため、若手にもどんどん仕事を任せていきます。その際、もっとも重視しているのは、社員一人ひとりが「考える」ことです。どうすればもっと効率化できるか?より安全に工事ができるか?任される仕事が多いほど、考える機会が増え、経験の幅が広がる。その結果、成長のスピードが早くなるのです。
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知識・スキルを学べる教育・研修が充実
現場で経験したことを、講習で理論的に学ぶ。この繰り返しで、知識と経験の「点」を「線」に変え、仕事の流れや必要な知識を整理することが成長につながります。入社時点で土木・建築の知識がなくても、文系出身者でも着実にスキルアップできるのでご安心ください。
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★入社~ステップアップの流れ
STEP1:入社後はまず、新入社員研修で施工管理の仕事についての研修に参加していただきます。その他にも、外部講師によるマナー研修にも参加して、社会人に必要な礼儀やマナーについて学ぶ機会も設けています。
▼STEP2:現場に配属。実務を通して仕事に必要な知識・スキルを学びます。現場には上司や先輩社員が複数いるため、様々な角度から指導・サポートを受けられ、着実に成長できます。
▼STEP3:経験に応じて土木や建築の専門知識を学べる各種講習・勉強会にも参加。様々な工法や材料、安全管理についての知識を深めることができるほか、若手向けのモチベーションアップの講習や、施工管理における発注者との交渉テクニックなどを学べる機会もあります。
▼STEP4:土木・建築施工管理技士の国家資格も取得して、現場を統括する「所長」を目指してください。1日でも早く、多くの人たちを動かして社会インフラをつくるフィールドで活躍してくれることを期待しています。
キャリアアップについて
危険やトラブルを予測して備える「先読み力」、想定外に柔軟に対応できる「柔軟性」。多彩な現場経験を通して身につけていきます。
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将来のキャリアアップについて
松鶴建設には仕事マニュアルはありません。なぜなら、一つとして同じ現場はないからです。施工管理技術者に必要なのは、日々変化する現場の状況をきちんと把握して、危険やトラブルを事前に予測して備える「先読み力」や、想定外の出来事にも柔軟に対応できる「柔軟性」。それらを多彩な現場経験を通して身につけていきます。
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★社員のキャリアアッププラン例
※4年制大学新卒入社の場合入社1年目/係員として先輩・上司の指示のもと、作業員への指示や資機材調達等の現場管理を行う
入社2年目/仕事に慣れ、施工写真の撮影や整理、安全管理などを任される。
入社3年目/現場を広く見渡して、現場の管理に対して意見を出したり、自ら作業員へ指示を出したりして、積極的に管理を行う。施工管理技士2級取得。
入社5年目/工事主任として工程や施工図等の管理を行う(工事に関する計画、工程の調整など)
入社7年目/施工管理技士1級取得。
入社8年目/現場代理人として工事を運営する(発注者との打ち合わせや交渉。原価管理も含めた工事の管理、統括など)
働き方と社風
手当の充実・風通しの良さ・オフの充実。オンもオフも全力で。「いい仲間といい仕事をする」が松鶴スタイル。
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【手当の充実】手当の充実でモチベーションをアップ
個々のモチベーションの向上と、長く安心して働ける環境を整えるために、各種手当の充実を図っています。例えば、資格手当は土木・建築施工管理技士2級取得者には7,000円、1級取得者には20,000円を毎月支給。つまり、資格を取得すれば職級も上がり、実質的な昇給となります。社会情勢やライフスタイルの変化を踏まえて制度を柔軟に変化させるため、年1~2回は役員が社員と面談して要望をヒアリング。社員みんなの頑張りで生み出した利益をきちんと還元できる仕組みを整えています。
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【オフの充実】週休二日制、長期休暇でリフレッシュ
松鶴建設が手がける公共工事の現場では、発注元の官公庁や自治体の勤務時間に合わせて、余裕のある工期を組み、1日8時間労働、土日の工事は休みの週休二日制で工事を行うようにしています(現場・案件ごとに変動はあります)。もしも休日出勤があっても、平日に振替休日を取得できるほか、工事終了後にまとめて2週間以上の長期休暇を取ることも可能です。自宅から遠い現場の担当になった場合は、現場近くに借り上げ宿舎を用意。ゆっくりと体を休め、仕事に専念できる環境づくりに配慮しています。
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【風通しの良さ】コミュニケーションで若手育成&ミス撲滅
官公庁からの優良現場表彰や優先指名が多いのは、松鶴建設の技術力が高く評価されている証です。自慢の技術力を支えているのが、風通しのよい社風。一つの現場を安全に、確実に管理するため、現場担当の管理技術者全員で知恵を出し合い、協力する姿勢。分からないことを質問できて、気になることを気軽に相談できる雰囲気が若手の成長を支え、ミスやトラブルの撲滅にもつながっています。仲間意識が強く、社員間の情報ネットワークを活かしてお互いの仕事を支え合い、全員が向上心を持って仕事に臨んでいます。
社員のリアルボイス
~令和3年実施 外部業者による調査結果より~
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Q.【働きがい】仕事のやりがいについてどのくらい満足していますか?
●責任は重いですが、現場を一任されているのでモチベーションを維持して業務にあたれる。●生活、交通、防災、環境など人々が生活していくうえで必要なものを造る仕事だから。●日々新しいことに挑戦でき、新たなことが学べる。●工事の施工管理を通して社会貢献でき、利益を生むことで、会社・個人ともに幸福にできる。●自分で考えて仕事ができる。 -
Q.【働きがい】会社の理念・ビジョンについてどのくらい満足していますか?
●社是・七訓等は日常生活でも思い出すことがあり、もっと向上しようという意欲がわいてくる。●未来を見据えて案件を受注している。●若手育成が会社成長につながるという考えに共感。●経営者が前向きで職員の意見等を取り入れ改善を図っている。●社員の意見をもとに手当の改善・新しい取り組みを行うなど会社全体の成長を実感している。 -
Q.【働きやすさ】人の魅力・仲間についてどのくらい満足していますか?
●分からないことをきちんと教えてくれる上司がいる。●各々の努力を認め合える。●皆がそれぞれに意見を持つが、同じ目標に向かって協力し合あっている。●経験も知識もある人がたくさんいて話を聞くことができる。●個性に富む人の集団。 -
Q.【働きやすさ】職場・環境についてどのくらい満足していますか?
●常に環境改善に気を配っている。●経営者の現場訪問の頻度が多く、社員との距離も近く風通しが良い。●会社からの縛りがあまりなく現場単位で動ける。●経営者も上司も気さくに話しかけてくれる。●拘束時間の短縮等、働き方が改善されている。
採用情報
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◎募集職種
施工管理技術者(土木・建築)
◎求める人材
出身学部・専攻不問。性別不問。
技術職ですが、必要な知識・スキルは業務を通して身につけることができるので、文系出身・業界未経験の方もご応募ください。女性技術者も活躍中です。《一緒に働きたいのはこんな人!一つでも当てはまる方はぜひご応募ください》
□仕事や人生に目標、目的を持っている人
□チャレンジ精神があり、何事にも前向きに取り組める人
□工夫したり、新しいアイデアを試したりするのが好きな人
□他者の意見を素直に受け入れ、自分と違う考え方も尊重できる人
□粘り強く、コツコツと地道に努力できる人
□仕事にも遊びにも全力で打ち込める人◎仕事内容
公共工事(土木・建築)における工程・安全・品質・原価管理業務。
穴を掘ったり、足場を組んだりするのは協力会社の職人さんの仕事。彼らに指示を出す「工事がスムーズに進むよう管理する司令塔」の役割を担うのが施工管理技術者であり、当社の社員が現場作業を行うわけではありません。【主な業務内容】
《工事前》
●自治体・官公庁担当者との打ち合わせ
●設計図面や仕様書の確認や工事変更の提案
●施工計画書(工事スケジュール)の作成
●予算作成
●工事内容に合わせたスタッフや重機・資材の手配《工事開始後》
●現場スタッフへの指示や安全管理●工程・品質の管理
●役所への申請書類・報告書等の作成 など◎募集要項・応募条件等
マイナビ2023にて詳細を掲載しておりますのでご覧ください。